2018/11/16 社内イベント、研修

小坂取締役による「夢ワーク研修」。

自分も受けたけど、これは良かった。


「オリンピックでメダルを取る」という夢に破れたゆうまが、夢を持つことの良いこと、例えば辛いことに耐えられるなど伝えた。

自らの経験から伝えることほど説得力のあることはない。その後グループワーク。普段考えることない夢について、インタビューする人、される人、メモする人に分かれて実施。


自分は辻村くん、チョンさんが同じチームだった。辻村くんが「第2の故郷であるマレーシアでビジネスを成功させたい」を聞いたときは嬉しかった。


こうやって新たにやりたいことが出てくる人が徐々に出て来てほしい。


社内イベントでは恐らく始めてじゃないかな、17名全員が集まった。佐々木君による取り纏めは今までで一番良かった気がする。

彼が言ってた会社でユーチューバーやりたいっていうのも実現しても面白そうだ。


100年単位で継続する組織を作っていく。

 やるぞ。

第2回役職者会議

ルピナス10年目。100年単位で継続する組織にするために、後継者育成を意識して役職者の4人へ基本理念を腹落ちさせようと、創業の話をした。


ジョブちば入札案件のプレゼン依頼にプレゼンのリハーサルをして準備したけれど、感触としてはイマイチだった。


やまむーの「創業者の考え方と社員の考え方の違いがありすぎる」というのが率直な感想なんだろう。


でも、繰り返し伝えるしかないと思ってる。

今回は基本理念②「サービスの創造」についてのルーツを伝えたかった。理念はこうだと伝えるだけより、こういった背景があってこの理念があるというのを伝えたい。


他の理念は何で伝えようか考えてみる。


「全従業員の物心両面の幸せ」は、個人的には学生時代幸福論について考えていたこと、セネカの幸福な人生についてを読んだことが始まりだ。

ルピナスとして物心両面を意識したきっかけは初めての社員、田嶋の入社だ。

こんな何にもない会社に入社しようと思ってくれたなら「入ってよかった」と思ってもらえる会社にしたいと心からそう思った。


それまで社会保険も加入していなかったが、田嶋の入社をきっかけに社会保険雇用保険に加入した。



理念に基づいて行動出来るようになるには、繰り返し経営陣が伝えて、役職者が腹落ちして理解して、行動するのことによってしか体得できない。


日々社内で発信していこうと思う。